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1月19日(月)に中学の芸術鑑賞教室としてSPAC観劇を静岡芸術劇場（グランシップ内）で行ないました。

これは、全国でも珍しい公立文化事業による劇団公演を「中高生鑑賞事業公演　SPACeSHIPげきとも!」のプログラムを利用して、毎年中学生全員が参加させていただいているものです。

今回の公演は『グスコーブドリの伝記』（作：宮沢賢治　演出：宮城聰）。

「幸せとは何か」。とても考えさせられる物語でした。

公演後には俳優の方々と記念撮影もしていただきました。

テレビやネットの普及で演劇に触れる機会がめっきり少なくなりました。

初めて演劇を見る中学生もいました。観劇後には、間近に舞台芸術・演劇に触れ、とても興奮気味の生徒や、「静岡にこのような舞台があるとは知らなかった。」と話す生徒もおりました。