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高校男子バスケット「選抜優勝大会静岡県予選」結果報告

男子バスケットボール

【選抜優勝大会静岡県予選】

《4回戦》     浜松開誠館  88-63 星  陵

《5回戦》     浜松開誠館 103-68 城南静岡

《準々決勝》    浜松開誠館  57-91 浜松学院          結果・・・ベスト8

 

「インターハイ西部予選の屈辱的大敗を忘れるな!!」

 この言葉を胸に、暑くて苦しい夏を乗り越え、この大会に思いを募らせながら高3を中心に準備してきました。中学の時から通算して15度目の対戦でした。「今回こそは…」と意気込んできましたが、学院は強かったです。素晴らしいライバルがいたので、ここまで成長できたのだと思います。様々な思いを込めてエールを送りたいと思います。

 当日は卒業生、卒業生の保護者の皆様をはじめ、中高男女の保護者の皆様、 日頃から応援してくださる皆様の大きな声援がコートまでたくさん届きました。心強かったです。ありがとうございました。

 響あきなり修太

 二村、神田、山本、本当に6年間お疲れさまでした。君たちが残してくれた開誠館の歴史は、在校生とともにしっかりと受け継がせていきます。君たちが後輩に残してくれた言葉を忘れません。

 

「次は君たちの番です。みんなのおかげで、つらいことも乗り越えられた。必ず全国へ行ってくれ!」

 

「俺らが果たせなかった目標を果たしてくれ!」

 

「全国に連れていけなくて、本当に申し訳ないです。次の代で目標をかなえてください!!」

 

「このチームでバスケットができて本当に幸せでした。」

 

最後までやり切った「男」たちの言葉には重みがあります。まだまだ歴史がない本校に来てくれて、新しい歴史を一緒に作ってくれてありがとう。これからは、先輩として後輩の指導と、大学生として恥ずかしくないバスケ力を身につけてください。たまには後藤先生の息抜きをしにきてください。

 

本当にお疲れさま!そして、ありがとう!

文責:鈴木

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