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１２月２６日に今年最後の活動を行いました。今回のお稽古は、お正月花に関してでした。お正月に松や梅などを飾ったり、生けたりする意味を習いました。松は常緑樹で１年中青く周囲の環境に左右されない強さや長寿と結びつけられ縁起が良いです。また、南天は難を転ずるの語呂から厄除けとして使われます。正月花を生けることでその年も幸せに過ごせるようにお祈りします。

花材：若松、金銀柳、百合、姫南天、チューリップ、カーネーション、葉ボタン、干支うさぎ