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高校2年:研修旅行〜南九州コース〜【更新終了】

学校行事

◆1日目の様子
 
研修旅行1日目が終了しました。
今日は、中部国際空港から鹿児島に入りました。
昼食は、郷土料理「鶏飯(けいはん)」をいただきました。
その後、指宿にて「鰹のたたき作り」「さつま揚げ作り」「砂蒸し風呂」の体験を行いました。
なお、さつま揚げは、地元では「つけあげ」といいます。
 
以下、生徒の感想より
 
今日は研修旅行一日目でした。今日はじめて飛行機に搭乗しました。自分が考えていた飛行機とは少し違い、だいぶ揺れました。
その後、砂蒸し風呂という鹿児島ならではの体験ができました。硫黄の匂いがすごかったですが、砂浜から見る夕日がとてもきれいでした。
砂蒸し風呂は、とても熱くてすごく汗が出ました。が、鹿児島に来たという実感が湧きました。
(男子)
 
今日は、研修旅行1日目でした。前から楽しみにしていたことだったので、とてもワクワクしていました。
さつま揚げ作りでは、とても楽しかったです。特に魚をさばくのはよかったです。人生初の三枚おろしだったのでいい体験でした。
(男子)
 
今日は、初めての飛行機での旅行でした。最初はいろいろと不安でしたが、空の上からの眺めは思っていた以上にきれいですごかったです。
昼食で食べた郷土料理は、とてもおいしかったです。鰹のたたき作り体験では、初めにかつおの3枚おろしを見てから、作業に入りました。鰹を炙ってから切るまでスムーズに作業ができたのでよかったです。自分で作った鰹のたたきはおいしかったです。
(女子)
 
 
◆2日目の様子
 
 
研修旅行2日目が終了しました。 
今日は、知覧特攻平和会館に行き、語り部の方からのお話を聴き、展示物の見学、
その後、武家屋敷へ行きました。
午後は、鹿児島水族館へ行き、見学とバックヤードツアーを行いました。
 
以下、生徒の感想です。
 
今日は語り部の話を聞きました。すごく心に響く話を聞かせてもらいよかったです。
今は平和だけど、昔は死がいつ来るかというのがわかっていても、笑顔で征ってきますといって日本の国のために死ににいったというのがすごいと思った。僕らと同じ年の人たちが勇気をもっていくということが、様々な場面で見習わなければならないと思った。
【男子】
 
平和会館では、直接特攻隊の話を聞いたり、実際に特攻隊だった人の遺書を見て、戦争や生きることについて改めて考えさせられました。
武家屋敷では、昔から伝わる鹿児島の家の造りを味わうことができました。電柱がなかったり、緑多かったり、私は老後、こういう所にすみたいなあと一人で思ってしまいました。
水族館では、バックヤードツアーで裏側を見ることができ、驚きの連続でした。
【女子】
 
◆3、4日目の様子
 
研修旅行 3泊4日 無事に行って参りました。
3日目は、「鹿児島市内研修」と「霧島神宮」に行きました。
市内研修では、現地のボランティアガイドによる市内見学を行いました。
自由時間では、それぞれの班ごとに、現地の食を味わったり、お土産の購入を行いま
した。
班によっては、「鹿児島ラーメン」「黒豚と黒毛和牛」「しろくま」「小ミカンソフ
ト」など鹿児島ならではの食を楽しんでいたようです。

霧島神宮では、バスガイドの説明を受けながら、参拝を行いました。
標高が高い位置に存在するため、風も冷たくはありましたが、霧島神宮の起源なども
学習することができました。

4日目。最終日は、青島(宮崎県)の「鬼の洗濯板」を実際に見学しました。
鬼の洗濯板を見て、自然の雄大さを感じることができました。
その後、宮崎空港から中部国際空港セントレア、そこからから学校へと無事に帰ってきました。

この3泊4日の研修旅行では、鹿児島の歴史や文化などを肌で感じることができたと思
います。
 

 
 
◆一同無事に、浜松開誠館へ帰着いたしました!◆
これにて最終更新とさせていただきます、ありがとうございました。

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