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新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令される中、2学期が始まって２週間がたちました。

本校では感染状況を鑑み、日課変更を行って出来るだけ通常に近い学びを継続しておりましたが、昨日は全面的にオンライン授業となった場合に備え、ビデオアプリによる接続テストを兼ねたオンラインHRを実施しました。

昨年度の一斉臨時休校の際には先が見通せず、オンデマンド方式の授業配信やロイロノート（クラウド型学習支援ツール）を用いる方式がメインでしたが、対面授業とオンライン同時配信のハイブリッド授業の導入も広がる中で、様々な形に対応できるよう備えることを目的に今回は行われました。

あらかじめロイロノートで出した指示に従い、時間通りに各生徒が各家庭からオンライン接続しました。

本校では、いち早く生徒一人一台のiPadが導入され、普段から授業でも活用されております。安全安心に配慮して登校した上で対面授業が行うことが第一ですが、本校では万が一の際にも学びを継続していきます。