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浜松開誠館フットボールクラブ第13期生を送り出しました。

サッカー

令和2年3月2日月曜日に第13期生を送り出しました。

ある選手は、6年間で人として成長できた。大学でもサッカーをがんばると笑顔で述べ、
ある選手は、中学の時は人間としてはダメだった。人間的な部分でかなり成長したと述べ、
最後の最後まで中学生と一緒に自分と向き合ったある選手は、大切なものは失ってから気づく。仲間を支えることのできる人間になり、みんなに恩返ししたいと述べ、
ある選手は、けがで嫌になるときもあった。仲間に支えられた。サッカーだけでなく人間性を学んだと述べ、
ある選手は、病気で親に迷惑をかけた。辛く、苦しい6年があったからこそこの後どんなことがあってもがんばることができる。今よりも成長した姿を見せたいと涙ながらに熱い思いを述べ、
ある選手は、チームを勝たせることができなかった。それはサッカーを本気で理解しようとしなかったから。自らに甘かったと述べ、
ある選手は、人間としてのレベルが上がった。将来は中学校の先生になることが夢で、部活動の試合で開誠館と対戦したいと述べ、
ある選手は、プロ選手になる夢をかなえるために開誠館へ入った。なりたかった自分になれなかったが、お世話になった方々に恩返ししたい。4年後は開誠館へ戻ると述べ、
ある選手は、言葉を詰まらせ涙ながらに、けがが多く、みんなとプレーできなかったことが悔しい。支えてくれているものすべてに感謝。開誠館で学んだことは強みになると述べ、
ある選手は、選手権のメンバーに入れず、悔しく、やめたいと・・・。悔しいことばかりだったが、監督に分析の役割を任されたときに、何か行動に移すことが大切だと述べ、
ある選手は、2年生の終わりに選手権メンバー入りを目前にけがしたことが変わることができたポイントだった。新チームになっても力になれず、苦しい時期が続いたが、4年後プロになって恩返ししたい述べ、
ある選手は、結果が出てからこうしておけばの繰り返し。その考え方がダメだった。サッカーをやれる機会が当たり前ではない。感謝の気持ちが土台となると述べ、
ある選手は、生活が朝4時45分から夜23時までが続き、死ぬんじゃないかと思った。家族に支えられてやれた。自分に自信をもって、自分の好きなサッカーをやりたいと述べ、
ある選手は、ゲームを壊すプレーでチームに迷惑をかけることが多くあった。これからの生活で3つの目標を立てる。①今後プロになる②開誠館から始めていく大学なので後輩にも来てもらうようにする③大学での勉強で成績を残すと、えらく高い目標を宣言し、
ある選手は、やめたい気持ちがあった。高校3年生でAチームに入り、サッカーが楽しくなった。ほめられてうれしかった。大学では必ず活躍すると述べ、
ある選手は、初めに受け答えが悪く指導を受けることがあった。ミーティングが怖かった。チャレンジすることを学んだ。ハードルを与えてくれているからこそチャレンジ。トレーナーになって開誠館へ恩返しをしたいと述べ、
ある選手は、高校3年生になり後輩が試合に出ると、自らが積み上げてこなかったからだと思った。できないことをそのままにしてしまう、また修正力がなく高校3年生で試合に出ることができなかったと述べ、
ある選手は、悔しい思いばかり。勝負は紙一重で決まる。静学の選手を見返すにはプロになるしかない。親へは感謝の気持ちしかない。「ありがとう」といえる選手でないとプロにはなれないとしっかりとした言葉で感謝を述べ、
ある選手は、選手権の最後のゲームで出ることができなかったことが後悔。厳しい指導で少しは変わることができた。4年後プロになって家族に恩返ししたいと述べ、
ある選手は、毎日辛くて弱音ばかりはいていた。大学で試合に出ている姿を見せることで恩返ししたい。「おかあさん、大好きです!」と素直に感謝の気持ちを述べ、
ある選手は、ものすごく自信をもって開誠館に入った。守備と走ることが嫌で・・・。いい守備が良い攻撃につながることを学んだ。受け身では何も得られないと述べ、
ある選手は、大学では勉学に励みたい。プロサッカー選手になりたかったが。同じ後悔をしないようにしたいと述べ、
ある選手は、感謝の気持ちでいっぱい。大学の練習に参加しているが、プロになるような選手ばかりの中で基準が高く、環境が大切だと述べ、最後に1発芸を自ら行い、少しスベッて、また成長し、
ある選手は、課題に目をそらし、逃げてばかりだった。明確な目標をもって逆算し、強い気持ちでやり続けること。なぜサッカーをやっているのか本質を忘れずにやりたいと述べ、
ある選手は、苦しくつらい思いの方が多かった。Aリーグ最終節勝たないと残留できない状況で残り1分で勝利。頭が止まらない、足が止まらなかったのは開誠館でのトレーニングのおかげだと述べ、
ある選手は、後悔と成長。後悔①開誠館中学校に入らなかったこと。後悔②静学に負けたこと。自分に力がなく、勝たせることができなかった。成長①ヘディング、スライディングが強くなったこと。成長②考えて行動することができるようになった。大学でも勉強、サッカーともにおろそかにせず立派になりたいと述べ、
ある選手は、場の雰囲気を考えられない、後のことを考えずにやる人間でした。コミュニケーション能力をつけることができた。高校3年生で応援席に入り、恥ずかしい思い、後悔する感情があったと述べ、
ある選手は、6年間楽しい時間だったが、後悔の気持ちでいっぱい。仲間や後輩とサッカーできる時間が楽しかった。開誠館で培ったことを信じ、大学では1年生からレギュラーで活躍し、プロになりたいと力強く述べ、

最後に青嶋監督から
保護者の皆さまへ
至らぬ指導でしたが、ありがとうございましたと感謝の言葉を述べ、

13期生に向けて
最後のミーティング
・卒業式での呼名の返事が本当に素晴らしく、最高に良かった。
・1人ひとり良さがあるはずなのに新チームになった時それぞれの違いがなくなっていた。
・自分の良さをさらけ出すこと。
・とらえ方を変えることも大切

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