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平成29年度浜松開誠館フットボールクラブ高校3年生を送る会

サッカー

第11期生とスタッフ
第11期生とスタッフ

ある選手は、仲間を大切にしてほしいと言い、
ある選手は、幼い頃から開誠館でサッカーをやりたいと反対を押し切って入学。サッカーを中心とした生活が幸せだったと言い、
ある選手は、辛く、もがいた3年間だったが、支えてくれたのが両親、仲間、スタッフだった。準備をすることに全力を注げ!と言い、
ある選手は、思うような結果ではなかったが、後悔はない。海外留学して成長した姿を見せたいと言い、
ある選手は、多くの経験ができたのは周りが助けてくれたから。開誠館で学んだヘディング、キックはやはり大事。お母さん、ありがとう!と言い、
ある選手は、正しい考え方を身に付けることが大切であると言い、
ある選手は、自らの弱い部分がわかった。その弱いところを仲間が支えてくれた。自分に常に問いただせと言い、
ある選手は、何事にも目標を見失うなと言い、
ある選手は、親の支えがなければ今はなかった。高校サッカーは試合に出ることだけではなく、周りを助ける、裏方の仕事で貢献することも大切だと学んだ。大学で試合に出て、恩返ししたいと言い、
ある選手は、周囲の支えがあってここまでやれた。人の話をしっかり聴くことが大切と言い、
ある選手は、親の反対を押し切って入学。苦しい時期があり、何のために開誠館に来たのかをしっかり考えた。未来の結果は今とつながっていると言い、
ある選手は、高校に入る前の自分は学力、人としてまともではなかった。大腿骨骨折でサッカーができないかもと言われたが、支えがあり、サッカーができることに感謝している。本気で取り組め!と言い、
ある選手は、結果を出すことが大事。やれば絶対上手くなると言い、
ある選手は、チームのために闘う選手を支えることの大切さ。コツコツやることは自分に返ってくると言い、
ある選手は、3年間経験したことが大きい。幸せだったと言い、
ある選手は、誰にでも活躍できるチャンスはあると言い、
ある選手は、自分を知ることが大切。意外と簡単なことができていない。エコパで優勝する姿を見たいと言い、
ある選手は、引退して外からチームを見る機会が増えたが、一般の人から開誠館頑張ってね、昨日の試合見たよなど言われ、応援されていることを感じたと言い、
ある選手は、悔しい思いを持ち続け、4回エコパに行ったが最後に結果を残せなかった。大舞台に行けば行くほど、準備と何を考えているかが大切であると言い、
ある選手は、サッカーを楽しんでほしい。怪我をして自分の甘さに気づいた。サッカーから離れてわかったがやっぱりサッカーが好き。稲葉トレーナーに夢を抱かせてもらったと言い、
ある選手は、自分の意志を持って、自分から行動することが大切である。自分はどうなりたいか。受け身ではだめ。しっかり考えることと言い、
ある選手は、グランドのトイレ掃除を欠かさず行った結果、やり続けるとやらないと行けないと思うようになり、怠けなくなった。継続することは大切だと言い、
ある選手は、チャンスはいつ巡ってくるかわからない。いつも準備しておくことと言い、
ある選手は最後に、今まで書いてきたサッカーノートを見返し、学ぶことの大切さを改めて感じた。自分のためのサッカーノートにしてほしいと…

青嶋監督から最後の言葉
・人の繋がりを大切にすること。
・続けたことが事実である。これが人生の支えになる。

【高校3年生の戦績】
新人戦県大会1回戦敗退
総体県大会ベスト8
選手権県大会ベスト4
プリンスリーグ東海第6位
静岡県西部ユースリーグ1部 第2位
静岡県西部ユースリーグ2部 第2位
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文責

浜松開誠館フットボールクラブ 種吉 圭造

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