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【活動報告】広報メディア部から 校内聖火ランナーを務めたY君にインタビューしてきました。

部活動

 2014年12月16日、Y君の伯父が30歳の若さで不慮の事故によってお亡くなりになってしまいました。Yさんはとても悲しい思いをしました。それ以上に、祖父母が悲しんだそうです。生きる力を無くした祖父母に走りで勇気づけたい。家族に感謝の気持ちを伝えたい。また、支え合ってくれる仲間との絆を聖火に乗せて繋いでいきたいという想いで応募したそうです。
 聖火リレーを走ったときの心境は、「生涯で1回あるかどうかという経験で頭の中が緊張でいっぱいでしたが、今まで応援してくれた人に感謝の想いを持って走ることができてよかった」と言っていました。
 校内で聖火リレーを走った心境では、「恥ずかしかったのですが、校長先生と走る機会はなかなかないので楽しみながら走れた」と言っていました。

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