モンゴル・ニュージーランド研修出発式
グローバル教育
7月からモンゴル研修(2週間)、ニュージーランド研修(3ヶ月・6ヶ月)に向かう生徒13名の出発式が行われました。
まず校長先生から、「日本と違う空気をたくさん感じてほしいです。いろいろな人に助けられることもあると思います。言語も文化も違う国で経験するからこそ、日本の良さが見えてくると思います。ぜひ日本のよいところを紹介してください。そして、自分の目的をしっかりもって、体調に気をつけて元気に楽しく良い経験をしてください。」と温かい激励の言葉が贈られました。

続いて高校2年グローバルコース担任の影山先生は、「それぞれが限られた時間の中、目的意識と強い意志をもって、成し遂げたいと思っているものを達成できるような有意義な取り組みにしてください。」と生徒たちの挑戦を後押しするエールを送りました。

モンゴル研修に参加する生徒の代表は、「今回の研修では慰霊碑を訪れる予定もあるので、モンゴルの歴史について深く学びたいです。ホストファミリーとも積極的にコミュニケーションをとりたいと思います。」と抱負を語りました。

ニュージーランド研修に参加する生徒の代表は、「現地では語学や異文化交流を深め、仲間と切磋琢磨して努力していきたいです。帰国後は経験を活かして学校生活をより良いものにしていきたいです。」と意気込みを述べました。


研修に参加をする皆さん、 ぜひそれぞれの研修を有意義なものにしてください。
研修後の成長した皆さんの姿を楽しみにしています。