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台風等悪天時の対処基準について(2018.10.5改訂)

保護者の方へのお願い:

  • 緊急時の連絡は通常は「さくら連絡網」やホームページにて行いますが、不測の事態の際には、通常の連絡手段が機能しない場合も想定されます。こうした際には、個々のご家庭の判断においてお子様の安全を最優先に対応してください。

【台風接近における対処基準】

〈登校前〉

  • 台風接近における「暴風警報」「気象特別警報」が発令された場合
    • 午前6時の時点で、遠州南及び生徒の居住地において暴風警報・気象特別警報が発令されている場合は、自宅で待機する。
    • 午前11時の時点で
      A:遠州南において警報が解除されていない場合、終日休校とするので、自宅学習をする。
      B:居住地において警報が解除されていない場合、該当する生徒は自宅待機をする。(欠席扱いとしない)
    • 午前11時の時点で警報・気象特別警報が解除されている場合は、登校する。
      SHRは13時00分に行い、午後は平常授業を実施する。*スクールバスは11:50宮口発
  • 暴風警報は解除されているが、次のいずれかの交通機関が全面運休している場合
    • 遠鉄バス
    • JR東海道線(菊川~豊橋の区間)
    • 遠州鉄道
    • 午前11時の時点で全面運休している場合、終日休校とする。
    • 午前11時の時点までに運行が再開している場合、順次登校する。
    • *公共交通機関を利用しない生徒も同様
    • *スクールバスは11:50宮口発
    • ※対処基準によらず、居住地域の災害状況により登校が困難な生徒は自宅待機し、交通機関が復旧した後、登校する。(この場合欠席または遅刻扱いとしない)
  • 停電・学校施設の損壊等、安全上支障のある場合は、自宅待機または休校などの指示を一斉配信メール・HPなどの手段にて連絡を行う。

〈在校中〉

  • 安全が確認できれば、下校させる。
  • 安全な下校が困難だと判断される場合は、学校で待機させる。

〈その他〉

  • 登校した生徒は、学校に待機させる。その後、保護者と連絡を取り、適切な対処をとる。
  • 午後4時の時点でも下校できない状況の場合は、保護者と連絡を取り、適切な処置をとる。
  • ※大雨・洪水警報等は、原則として平常授業を実施する。今後の気象予報に応じて、注意報段階での下校も検討する。