みなさん、こんにちは。
紫陽花の季節が過ぎ、いよいよ本格的な夏の日差しが感じられる季節になりました。1学期もまもなく締めくくりを迎えます。生徒の皆さんは、この数ヶ月でどのような成長や気付きがあったでしょうか。
さて、この時期になると、校内からはいつも以上に熱気あふれる声や音が響いてきます。いよいよ中学生・高校生の部活動において、集大成となる夏の大会やコンクールが本格的にスタートするからです。
本校には、全国の舞台で頂点を目指す運動部から、日々の探究や表現を突き詰める文化部まで、多様な輝きを放つ生徒たちが集まっています。どの部活動の生徒たちも、ここまで仲間と共に汗を流し、時には壁にぶつかりながらも、自分たちで考え、工夫し、一歩一歩前へ進んできました。
私がいつも生徒の皆さんに伝えているのは、結果の素晴らしさだけでなく、「そこにいたるまでのプロセス(過程)にこそ、一生ものの価値がある」ということです。
スポーツでも文化活動でも、思い通りの結果が出ることばかりではありません。しかし、「どうすればもっと良くなるか」を自分たちで問い続け、主体的に挑んだ経験は、これからの人生を支える大きな糧になります。仲間と響き合い、高め合った時間は、皆さんを人間として一回りも二回りも大きく成長させてくれているはずです。

大会やコンクールに臨む皆さん
これまでの自分たちの努力と、共に歩んできた仲間を信じて、一瞬一瞬を全力で楽しんできてください。皆さんが、それぞれの舞台で自分らしく躍動することを、開誠館の教職員・在校生一同、心から応援しています。
そして、応援においても、ぜひ仲間が挑む姿から刺激を受け、それぞれの「熱い夏」を見つけてほしいと思います。
チーム開誠館が一丸となって、この夏を最高のものにしていきましょう!