
セブ島海外研修も後半に入り、生徒たちは現地での生活や学習環境にすっかり慣れてきた様子が見られました。語学学校でのマンツーマンレッスンにも自信を持って取り組む姿が増え、英語でのやり取りにも積極性が感じられるようになりました。最初は戸惑いながら話していた生徒たちが、自分の言葉で伝えようとする姿へと変化していく様子は、大変印象的でした。

最終登校日には卒業式が行われました。式では一人ひとりが英語でスピーチを行い、この2週間での学びや感謝の気持ちを自分の言葉で伝えました。堂々と話す姿からは、それぞれの成長が感じられました。スピーチ後には修了証書が授与され、達成感に満ちた表情が多く見られました。

週末にはセブ市内の歴史的な名所を巡る市内観光を実施しました。マゼランクロスやサント・ニーニョ教会、サンペドロ要塞などを訪れ、フィリピンの歴史や文化への理解を深めました。また、フィリピン日本人慰霊碑では歴史の重みを感じながら、平和について考える時間となりました。さらに、TOPS展望台からはセブの街並みを一望し、美しい景色を眺めました。

活動最終日には、Cebu Ocean Parkを訪れました。中高生に人気の恋愛リアリティショーのロケでも使われた水族館で生徒たちも楽しみにしていました。水族館では多様な海の生き物に触れる体験ができました。その後、SM Seaside City Cebuにてショッピングの時間を取り、現地での最後のひとときを満喫しました。お土産を選びながら、仲間と過ごした日々を振り返る様子も見られました。


この2週間の研修は、生徒たちにとってまさに「濃密で充実した時間」となりました。語学力の向上はもちろんのこと、異文化への理解や新たな価値観との出会いを通して、大きく成長する機会となりました。今回の経験が、今後の学びや将来への一歩につながっていくことを期待しています。
