７月18日(土)と7月23日(木)の二日間にわたり静岡県武道館にて、「シーガルカップ空手道チャンピオンシップ2020」が行われました。
7月18日(土) 形試合
- 中学生形男子
杉山悠大（中２）・・・準優勝
佐藤修斗（中３）、藤井聡瑠（中２）、加藤漣恩（中１）・・・一次予選敗退
- 中学生形 女子
永田あかり（中３）、杉浦咲良（中２）、高林愛莉（中１）・・・一次予選敗退
7月23日(木) 組手試合
- 中学組手 中３男子
栗田侑 （中３）・・・準優勝
佐藤修斗（中３）、星山将士（中３）・・・二回戦敗退
- 中学組手 中２男子
杉山悠大（中２）・・・ベスト４
藤井聡瑠（中２）・・・ベスト８
- 中学組手 中１男子
加藤 漣恩（中１）・・・一回戦敗退
- 中学組手 中２・中３女子
初鹿志帆奈（中３）・・・準優勝
吉田羽那 （中２）・・・ベスト４
永田あかり（中３）、杉浦咲良（中２）・・・二回戦敗退
- 中学組手 中１女子
高林愛莉（中１）・・・二回戦敗退
中学生にとって新学年となり初めての大会でした。久しぶりの大会であるということ、そして普段とは違った雰囲気での試合に戸惑いもありました。
審判員、選手以外の入場を規制し、気合いの掛け声も自粛せざる得ない中での試合となりました。東海大会や全国大会など先に繋がる大会ではなく、選手自身モチベーションの維持が難しい中ではありましたが、このような貴重な機会を設けてくださり、非常に感謝しています。
普段とは違う雰囲気とはいえ、試合でしか感じられない空気感や反省を次の機会に活かしていきたいと思います。お忙しい中、事情を理解された中で応援に駆けつけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
文責：濱口