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１１月８日（火）に北村教育研究所の北村健先生を講師にお迎えし、薬学講座を実施しました。

今回の講演では、未成年者の視点から見たゲートウェイドラッグとして、お酒やタバコなどが指摘されていることから、主にたばこについて、成分が有害であることや周囲への影響、依存するリスクがあること、電子タバコのリキッドの危険性など、詳しく教えていただきました。

また、子どもたちが普段飲用できるエナジードリンクに含まれるカフェインの過剰摂取によっても薬物になりかねないことを知りました。

最後に北村先生から「たばこと身近に接するか否かを最終的に判断するのは自分自身、健康的な生活を送って下さい」と、メッセージをいただきました。北村先生ありがとうございました。