NEWSブログ

高校3年:「夏、本番です!」(進路に向けて)

日常の風景

浜松開誠館高校では、生徒一人ひとりの可能性を最大限に伸ばすための質の高い進路指導を目指しています。
本校の卒業生の進路は就職、プロスポーツ選手から東京大学等の難関大学まで多岐にわたります。本校では生徒たちの自己実現を叶えるため、さまざまなサポートをしています。
高校3年生では、いよいよ「受験生の天王山」と言われる夏休みを目前に控え、個々の進路実現に向けて頑張る姿が見られます。
AOや推薦入試の希望者は、秋には入試本番です。
小論文の勉強や面接練習にも取り組んでいます。経験豊富な先生方がチューターとしてアドバイスや指導を行います。
         
一般入試へ挑戦する生徒たちは、 未来館や校舎棟8Fで夜間開放学習に取り組みます。また、放課後特別講座や、勉強合宿なども開催されます。
7月19日~21日までの三日間、勉強合宿(進学コース・希望者)がありましたが、生徒全員が一般入試に向け真剣に自学に取り組んでいます。


この日は午前中授業ですが、午後に「(就職希望者と)卒業生との座談会」が開かれました。本校を卒業して地元の企業で活躍している卒業生を囲んで、仕事の内容や社会人に求められること、就職活動のアドバイス等を教えてもらいました。

この夏をどう使うかが、成否をにぎるカギになってきます。学年教員も共に走り、生徒たちの進路実現を応援していきたいと思います。
高校3年:進路課長 松本久美子

一覧へ戻る