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　今年度から受験対策効果を上げるよう校内予備校マナビング（放課後授業）を導入しました。 このマナビングでは、主に基礎学力をつける「レギュラー講習」、国公立大を目指す「ハイレベル講習」、さらにその上の「トップレベル講習」の３種類を放課後に毎週開講しています。

　受験科目の講習に加え演習指導なども行い、現在は高１から高３年までの約110名が受講し、６月から対面授業を開始しました。その指導に当たるのは、受験指導に熟達した予備校講師、大学受験の指導を担当するフェロー、そして大学生が務めるチューターで、本校の教員と連携し、生徒たちを手厚くサポートしています。 受講生は高い目標設定と励まし合う仲間の存在によって、モチベーションを維持し受験勉強に集中しています。

　また、担任とフェローは勉強だけでなく、プレッシャーに負けない精神力を養うために、個人面談やグループ面談を行い生徒の状況を確認し、心の面でも手厚く生徒を支えています。