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　本年度出品した全国規模の書道公募展にて、上位賞に入賞した生徒を校長先生より表彰していただきました。今回表彰していただいたものは、以下の通りです。

「第22回高校生国際美術展」書の部
・佳作（入選率：約12％）
　高２　長田結菜、深澤悠、松尾美空、宮本朋佳

「第45回学芸書道全国展」
・全国書写書道教育研究会賞（入賞率：約0.5％）
　高２　松尾美空

・硯心会理事長賞　
　高２　深澤悠、宮本朋佳　　高１　夏目凛子、嶋野未夢

・硯心会奨励賞
　高２　長田結菜
　中２　鈴木聖乃

「第20回全国書道展」（岐阜女子大学主催）
　・準大賞（全国第２位、入賞率：約0.3%）　
　　高２　松尾美空、深澤悠

　・奨励賞（入賞率：約5％）

　　高２　宮本朋佳、長田結菜　　高１　嶋野未夢

　　中２　鈴木聖乃

　　

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　表彰後、校長先生からは書道に限らず積極的に様々なことに挑戦してほしいというお言葉をいただきました。書道部では日ごろの活動で、部員一人ひとりの強みが何かを考え、それを最大限発揮できるような課題選び、練習をしています。苦手なことを克服するのはもちろんですが、得意なことを伸ばし、互いに得意なことを活かしあって支えあっていくことの大切さを、校長先生のお話から再認識しました。

　書道部は、現在、11月6日（土）に三重県にイオンモール東員で行われる「書道パフォーマンスグランプリ 中部大会」に向けて練習しています。書道パフォーマンスは、個人で取り組む作品とは異なり、チームワークが必要です。本番まであと少しですが、どこまで完成度を高められるか…。部員一同、様々な受賞を励みに練習に励んでいきたいと思います！