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【SDGs部】脱炭素チャレンジカップに出場しました!!

部活動

SDG部代表生徒5名は、2月9日にオンラインで開催された脱炭素チャレンジカップ2021に出場しました。

本校は、書類選考によりファイナリスト28団体(応募総数144団体)に選ばれました。例年と異なり、今年度はオンライン開催でしたが、4分という限られた時間の中で気候マーチやマイボトル運動などの活動を発表しました。また、国が目指す2050年脱炭素社会を見据えて、「あと10年が勝負です!」という想いをこめて発表しました。

4分間の発表は、事前に録画した3分動画と1分間のリアルタイム発表(アピールタイム)に分けられます。3分動画では、中高含め本校生徒が気候危機に対する想いや、活動の内容を報告しました。1分間のリアルタイム発表では、SDGs部代表生徒5名が気候マーチなどの活動だけでなく、脱炭素社会を実現するために今動きださなければならないという強いメッセージを込めてプレゼンしました。

その結果、環境大臣賞・金賞(学生部門)を受賞することができました。

全体講評では、江守正多審査委員長から「気候変動の危機感が伝わった。グレタ・トゥーンベリさんをはじめ世界中で若者が声を上げている。脱炭素社会を目指していくうえで “危機”を訴えることも重要だ」とコメントをいただきました。

本校・SDGs部の活動が評価されたことを誇りに思いながら、今後も活動をしていきます。

中日新聞(2021年2月20日)にも取り上げられました。

(文責=伊藤)

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