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【茶道部】真澄祭でのお茶会のご報告と世代交代

部活動

大変遅くなりましたが、6月11日の真澄祭2日目におこなったお茶会の報告をさせていただきます。

例年通り、立礼でのお点前ですが、今年度は「未来に繋げ protect the future of the earth」のテーマのもと、 11代 玄々斎の「御園棚」と16代 坐忘斎の「和親棚」(今回は三角形)の2つ同時進行でお点前を見ていただきました。

また、お道具も、御園棚には誠心学園時代の先輩方が残してくださったもの使用したり、和親棚には、日用品の小物を使用したりと、過去と現在の茶道を表現しました。

日本文化の1つとして今後も茶道が続いていって欲しいものですね。

 

御園棚は高校3年生が、和親棚は高校2年生が担当しました。

また、髙林理事長と髙橋校長も来てくださり、部員は緊張したと話していました。 髙林理事長と髙橋校長も褒めてくださり、生徒はとても喜んでいました。

 

真澄祭が終わると高校3年生は引退します。
高校2年生が最高学年となり、部長・副部長を引き継ぎました。
今年度は、秋の学校茶道合同茶会も開催される予定ですので、それに向けてお稽古を進めていきます。

 

文責:平川

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