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【空手道部】第63回全国空手道選手権大会

部活動

6月26日(土)、27日(日)に高崎アリーナにて開催された「内閣総理大臣杯 第63回全国空手道選手権大会」の結果を報告します。

 今大会も無観客での開催となりましたが、大会運営に際しましてご尽力を頂いた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

【大会1日目】6月26日(土)

・女子団体形(星川乃愛、坂井美心、川畑七海)

  一次予選 3位通過

  順位決定戦 第6位

・男子団体形(渡邉 柊麻、岡野 航大、松下 誠和)

  一次予選 3位通過

  順位決定戦 第6位

・女子団体組手(星川乃愛、坂井美心、川畑七海)

  一回戦 埼玉県本部 負け

・男子団体組手(小栗昇真、河井嘉輝、増田海人)

  一回戦 シード

  二回戦 三重県本部 勝ち

  準決勝 福岡県本部 勝ち

  決勝  水城高校  勝ち

【大会2日目】6月27日(日)

・男子個人形

(松下誠和)

  一回戦 長野県代表 勝ち

  二回戦 東京都代表 勝ち

  準決勝 1位通過

  順位決定戦 第5位

・女子個人組手

 (星川乃愛)ベスト8

  一回戦 新潟県代表 勝ち

  二回戦 直轄団体 勝ち

  三回戦  勝ち

  準々決勝 福岡県代表 負け

 (坂井美心)二回戦敗退

  一回戦 群馬県代表 勝ち

  二回戦 新潟県代表 負け

・男子個人組手

 (小栗昇真)二回戦敗退

  一回戦 群馬県代表 勝ち

  二回戦 新潟県代表 負け

 (河井嘉輝)三回戦敗退

  一回戦 滋賀県代表 勝ち

  二回戦 山梨県代表 勝ち

  三回戦 新潟県代表 負け

上記の結果、文部科学大臣杯を手にすることができました。

 高校3年生にとって、今大会が最後の公式戦となりました。各種目においてベストを尽くし、チーム一丸となって戦うことができました。

結果を振り返り、悔しい想いがないといえば嘘になりますが、様々な想いを持ちながらも、最後まで懸命に続けてきたことに後悔はありません。

今大会に限らず、全ての大会で自分たちの納得のいく成果を得ることはできませんでした。しかし3年生7名が中心となって作り上げてきたチームに誇りと自信を持ち、新たな目標に向かっていってもらいたいと思います。

喜びや苦しみを共有し、成長してきた先輩たちの姿勢が後輩たちの目にはどのようにうつったでしょうか。また新たな代では自分たちの色を存分に出し、納得のいくチームを作り上げていってもらいたいと思います。

ご声援ありがとうございました。引き続き、浜松開誠館空手道部を宜しくお願いいたします。

文責:濱口

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