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玄関前の桜が見ごろを迎えつつある4月8日（水）、新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大防止のため、時間短縮、規模縮小の上で第23回浜松開誠館中学校・高等学校入学式が行われました。

本年度は、中学生76名、高校生301名の計377名の新入生を迎えました。

髙橋校長の式辞では、SDGｓを推進する本校の取り組みの中で生徒一人一人が地球市民としての広い視野と判断力と主体性を身につけることへの期待についてお話しました。

髙林学園理事長の挨拶では、本校は変容していく社会に対応できる生徒を育てる教育を行っていくということについてお話しました。

また、来賓の方を代表してPTA会長から、高校生活の中でチャレンジすることを大事にしてほしいというお話をいただきました。

その後、新入生代表による宣誓が行われました。

これからの3年間または6年間の学校生活の中で今後の社会で活躍できる人間になってくれることを大いに期待しています。