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12月5日木曜日に、「PHP作文甲子園」入賞者の表彰式を行いました。

「PHP作文甲子園」とは、PHP研究所が主催する中高生のための作文コンクールで、初回の「PHP大賞」から数えて今年で4回目となります。年々参加校が増え、今年度は全国から２,４３４作品の応募がありました。

本校では、全校で「朝作」という表現活動に取り組んでおり、その成果を発表する場として初回から参加してきました。今年は「わたしを支えてくれた言葉」というテーマで、

下記のように4名の生徒が入賞することができました。

優秀賞　高3　伊藤彩乃

入賞　　高2　加藤　麗

入賞　　高１　加藤翔湧

入賞　　高1　竹内つぐみ

　優秀賞の伊藤彩乃さんは、表彰式の挨拶の中で、「この3年間、自分の思いを文字にする活動に取り組んできました。今回の作文甲子園でも、どのような言葉を使えばうまく伝えられるか、そのようなことを考えながら書く作文はとても楽しかったです。これからも人の心に残る作文を書けたら良いと思いました。」と述べていました。

学校では、今後も「朝作」の活動を続けることによって、自分の思いや考えを表現することの楽しさや素晴らしさを生徒達が実感できるよう取り組んでいきます。