開誠館ニュース

高校校長便り10月号 浜松市長講演会

 

10月3日午後 本校アリナーにて鈴木康友浜松市長による高校生対象の講演会がありました。学園理事、保護者のご出席の中、浜松の歴史と魅力について講演会を行うことができました。お礼としての生徒の感想文を後日、市長さんへ届ける予定にしております。 

 ここには、鈴木康友浜松市長への校長からの謝辞を記載させていただきしました。 

 鈴木康友浜松市長、ご講演ありがとうございました。一言、お礼を申し上げます。

 本校は、まもなく100周年を迎えます。創設者の長谷川鉄雄氏が1924年に本校を開学されました。さらに、本学園の高林一文理事長が浜松開誠館中学校高等学校に校名を変え、共学になって、20年目を迎えております。今日、市長のお話で紹介された地域の創業者の方々の浜松DNA・「やらまいか精神」の流れが本校にも脈々と流れていると確信しました。この浜松DNA・「やらまいか精神」が本校生徒に、本校の徳育教育とともに育くまれていくようにしていきたいと思っております。

  浜松は他の政令都市と異なって、自立的な発展を遂げて政令都市になったこと、浜松市の広さが伊豆半島より広いこと、市が管理している道路の総延長の長さ、有する橋梁の数が多いこと、けれども、将来負担比率が他の政令都市と比べて著しく低い政策を持たれていくこと=「浜松の経営」を学びました。このことが未来の日本のモデルとなることを期待しています。

  また、県内の市町村に比べ、優れた少子化対策によって、人口60万人規模を維持していくビジョン、地方創生として官民一体の政策「創業支援の育成」が浜松の若い世代の将来展望に対し勇気づけるものと思います。

  天竜木材のFSC森林認証をもとにした林業再生:浜松モデル(ブランド化・製材業者の木材供給、官民連携の地産地消の推進)も若者が参画していくのに魅力的なことではないかと思います。

  さらに、出世の町としての先人たちの業績を新鮮に聞くことができました。また、大河ドラマ「直虎」による179億円という経済効果にも驚きました。

 次代を担う開誠館の生徒たちが大自然と大都会が共存している街・浜松を誇りに思い、「やらまいかスピリッツ」を受け継いでほしいと思いました。教職員一同、本校の生徒たちが「新しい視点での地域振興」を理解し、浜松に貢献できるよう指導していきたいと思います。 

 本日は、多忙な中、貴重なご講演ありがとうございました。