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中学2年:座禅講座(K-compassの授業より)

日常の風景

6月4日、本校独自の徳育プログラム「K-compass」(総合的な学習の時間)の授業内で、廣隣寺(南区若林町)ご住職の松浦正淳様(本校元PTA会長)より、和室のマナーを中心としたお話をいただき、座禅等を行っていただきました。
この授業は、中学2年生向けのプログラムで5年前より行っている特別授業で、「社会性を育む」の領域の授業となります。
和室を備えない住居も増える中で、和室マナーを切り口に座禅体験を行い、自己に向き合おうというもので、なかなか経験することのない体験に生徒も若干緊張気味ではありました。
当日の様子は中日新聞にも記事掲載されました。

(2014.6.5付 中日新聞朝刊掲載)

■徳育教育プログラムK-compass Rとは…
卒業後の進路実現に向けて身につけるべきことを「社会性を育む」「夢力を育む」「心と精神を育む」という3分野に分け、浜松開誠館での6年間で段階的・体系的にバランス良く学びます。
通常の講義形式ではなく、自己啓発やコーチング理論などを取り入れた本校独自の教育プログラムで、演習や作業、あるいは外部講師の講話を通して自分自身について考え、自己マネジメントのスキルを身につける機会としています。
(※K-compass Rは本校の登録商標です。)

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