部活動

平成29年度浜松地区中学野球ベストナインに4名選出

【受賞者】     

①牧大介(砂丘小出身) ⑥増谷匠馬(浜松東小出身) ④石野創大(瑞穂小出身) ②増田大和(浜松北小出身)

 

【受賞選手紹介】

①牧大介

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 開誠館の主戦として活躍。幾度となくチームを勝利に導いた。肘の使い方が上手で腕をしなるように投げ、切れのあるボールを投げ込むのが特徴。完全試合も達成しているが、私が一番印象深い試合として残っているのは創部初出場を果たした県大会一回戦。敗戦投手となった試合だったが、気迫の投球でマウンドに立ち続ける姿に感動すら覚えた。最終回、サヨナラを阻止してマウンドから降りてくる 姿に、投手の孤独さと過酷さを感じ、とても胸が熱くなった。高校でまた雄姿を見たいと思える選手の一人である・・・。

 

⑥増谷匠馬

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 中1の時に入部してきた増谷の最初のスイングを見て驚いたのを覚えている。とてもきれいなスイングで教える所が何一つないな、という印象だった。中3の時にはパワーも備わり、ある日、私はバッティングセンターで増谷が偶然打っているところを見て、最初、高校生が打っていると勘違いするほどだった。野球に真摯に向き合う姿は、他の選手の模範となり、チームにいい影響を与え続けたと思う。どんな選手に成長していくのか・・・今から楽しみの一つである。

 

④石野創大

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 石野の魅力はスピード感あふれるプレーである。捕ってからスローイングに移るまでの速さ、バットスイングの速さ、足の速さ・・・そして、優れた判断力を持った選手である。石野を見ていると、開誠館中学野球部OBの山下という選手と重なって見てしまう。大学進学後もそのスピードと判断力が評価され大学一年生の頃から活躍した選手だったが、石野にも持ち味のスピードに磨きをかけ活躍してほしいと思う。私自身、スピード感のない選手だったので、自分にないものを持っている選手に憧れや期待感を強く持ってしまうのである。

 

②増田大和

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 増田の魅力はやはり打撃センスのよさだろう。打撃技術は高く、それを証明した打席は、浜松支部予選大会の決勝で放った特大のホームラン。この一打の凄さは、インコース低めのボールをライト線に放ち、真っすぐそのまま切れずに飛んだことにある。普通なら切れてファールになってしまうところだが、高い打撃技術を証明するもの凄い一打だった。増田が打席に立つと何とかしてくれそうなそんな期待をさせてくれる選手で、私は増田の打席を毎回見るのが好きだった。高校でも見ている人たちを魅了する打撃をしてほしいと思う。

 

 昨年に引き続き、二年連続で開誠館中学野球部から浜松地区のベストナインが選ばれ大変誇らしく感じる。しかも今年度は4名も選出された。他の中学にも良い選手は多くいると思うが、技術だけではなく、野球に打ち込む姿勢や人間性、学校生活など様々な部分で一年間通じて周囲の方々が評価してくださったのだと思う。そこにこの賞の価値があると私は感じている。彼らが評価されるということは、すなわち開誠館中学野球部の活動が評価され、後輩たちにも大きな励みになる。この価値ある賞を来年度もまたもらえるように頑張ってほしいと思う。