浜松開誠館とは

建学の精神

大正13年4月誠心高等女学校を開校した創立者長谷川鉄雄の所為、建学の精神は「師弟が温かい家族的情緒で結び合い、誠実にしてかつ常識に富み、社会人として有為な婦人を養成する」と、するものでした。平成10年4月浜松開誠館中学校・高等学校と一新開校した第4代理事長髙林一文は、創立者長谷川鉄雄の意思を継承し、浜松開誠館中学校・高等学校の建学の精神を「豊かな人間性と自己表現の能力を育て、知性・道徳性・感受性の調和した人間教育を軸に、誠実で常識に富み、男女共同参画社会へ寄与する生徒を育成する」としました。

浜松開誠館

理事長挨拶

本校の文武両面を根底で支えているものは、徳育の力であると確信をしています。
学校法人誠心学園 理事長 高林一文

学校法人誠心学園 理事長
高林一文

 

 新規教育事業「未来戦略」も2年目に入りました。この「未来戦略」を策定上、重点項目とした一つは2020年の大学入試改革に向けた対応策であり、もう一点は世界情勢に対して教育が果たす使命であります。それは今後さらに進化するであろう高度の情報社会また急速に進むグローバル社会の急激な変化に即応できる教育力を国際社会が求めていることであります。

 そこで本校は、情報社会に向けての「ICT教育」実践活動に入りました。具体的にはタブレットを用いた授業を主体にして、今、教育ニーズの高さと併せ大学入試改革に係わる「思考力・判断力・表現力」を養うアクティブラーニングも積極的に活用しています。また、グローバル社会に向けての教育は今年度から本腰を入れた「グローバルコース」を中学・高校ともに設置しました。ネイティブ教員は新年度から4人体制となりましたことから、2名を中・高グローバルコースのクラス担任に配置をし、副担任の日本人教員と2人制の重厚な指導体制も実現できました。中学から6年間本校グローバルコースで学ぶ事により、きっと瞳の輝きが変わり、希望の未来が鮮明に見えてくることを期待と確信をするところであります。

 今後はさらに魅力あるグローバル教育の夢事業として、生徒達の海外研修や中短期交換留学を始め、また、世界各国から入学生を積極的に募集してまいります。校内での異文化の交流が日常的なグローバルスクールの位置付けを具現化する中で、学ぶ空間に世界を見つめる生徒達が集い育つ、活気と活力のある学校になればと夢は大きく膨らみます。

 本校の教育理念は「学校は楽しく学ぶ場」であります。まずは都市型キャンパスで心身ともに伸び伸びと成長することが最優先であります。従来の徳育を柱とした三位一体教育(徳育・知育・体育)とともに、社会や世界情勢の変化に対応のできる教育と向き合いまして、一層の信頼と魅力を感じて頂ける「未来を育む教育」に励んでまいります。

 皆様のご来校を教職員、生徒一同、心待ちにしています。