部活動

華道

華道部:花の甲子園東海地区大会入賞作品展の開催

   10月7日~11月5日、午前10時~午後7時「花の甲子園東海地区大会入賞作品展in浜松出世の館」が浜松出世の館で開催されます。

大会でいけた3作品のうちの1つが「直虎」を表現したものであったことから、浜松市観光シティプロモーション課の力添えをいただき、公共の場で一か月もの間、作品を展示していただけることになりました。

 

   華道部は、2017Ikenobo花の甲子園東海地区大会に出場し、第3位に入賞しました。昨年のパフォーマンス賞に続いて、2年連続の入賞です。本校の今年のテーマは「つなぐ」です。このテーマは、6月に華道部全員で見た映画「花戦さ」と今年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が基になっています。

    圧政で人々を苦しめていた豊臣秀吉に花の力で立ち向かった 「初代池坊専好」

    男名を名のり智恵と勇気で井伊家と井伊谷の民や自然を守った「井伊直虎」 

 私たちは、400年以上の時を経て、その想いや守ろうとした生命がつながれてきたことをお花で表現したいと思いました。

  華道部の活動は地味ではありますが、お花を通して自分を表現できることはとても楽しく、お花に教えられることもたくさんあります。この作品展では、昨年入賞した先輩方の様子も合わせて、浜松開誠館華道部の活動の一端を広く皆様に知っていただきたいと思います。また、大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも井伊直政が登場し、いよいよ井伊家再興の時を迎えます。私たちがいけた「直虎」が少しでもドラマの佳境に花をそえることができれば、大変嬉しく思います。

皆様、ぜひ作品展をご覧に「浜松出世の館」へお越しください。

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華道部:「Ikenobo 花の甲子園東海地区大会」にて3位入賞!

 9月18日、名古屋マツザカヤホールで開催された「Ikenobo 花の甲子園東海地区大会」に、華道部高2の生徒3名が出場しました。今年度より、賞の名称が地区大会代表校・チームワーク賞・パフォーマンス賞等から、優勝・2位・3位等に変更し、優勝・入賞については総合得点が発表されるようになりました。岐阜県7校、静岡県5校、三重県2校の14校が出場し、本校は581.79点で3位入賞を果たしました。2位とは1.17点の僅差でした。

 チーム名は「F4」、〈花を愛する愉快な4人組〉と言う意味で、3人と補欠1人の4人で練習に取り組んできました。補欠の生徒は、3種類の生け方をすべて練習し、チームを支えてくれた陰の功労者です。

「F4」のテーマは「つなぐ」

【1作品目】6月に華道部全員で見た映画「花戦さ」で初代池坊専好が生けた「昇り龍」に感動し、持ち込み花材は大胆にも松に決めました。本校で90年以上歌い継がれてきた校歌の歌詞「緑変わらじ峰の松が枝  我らが心の力 かくこそあらめ」のように「強く生きたい」という想いも込めていけました。

【2作品目】夏休みに直虎の菩提寺である龍譚寺を見学しました。ご住職に特別に位牌堂を案内していただき、ずらりと並んだ位牌に初代から現代に至る井伊家1000年の歴史が感じ取れました。また、井伊谷の城跡に登りそこから見える美しい田園風景に、直虎が守ろうとした井伊家と井伊の民や自然を感じてきました。作品ではいくつもの戦いや陰謀が渦巻く中、知恵と勇気で立ち向かった「直虎の芯の強さと美しさ」を表現しました。

【3作品目】テーマ「つなぐ」を象徴する松ぼっくりを使って、生徒がミニチュア花器を手作りしました。初代専好が秀吉との花戦さの前に弟子が殺されないように破門してつなげた「種」をしっかり受け取って、「今日の私の最高の輝き」を表現しました。

 

 4人揃って練習できるようになったのが8月末からで、開始が遅くなった分、9月に入ってからは土日も含めてほぼ毎日、短期集中練習で臨みました。プレゼンテーションへのアドバイスは部員だけでなく先生方からもいただき、当日は自信を持って発表することができました。日頃の活動は地味ですが、大会参加を経験して「一所懸命やりきった」達成感でいっぱいの表情を嬉しく思いました。

   ずっと応援し見守ってくださった保護者の皆様、見学の際にお世話になった皆様、本当にありがとうございました。また、熱心なご指導と花材等で全面的なご支援を賜りました華道講師の細野先生に心より感謝申し上げます。

 

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45分間で、3人が1作品ずついけます。いけこみ中、審査員からの質問にも、にこやかに答えています。

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いけこみの後は、3分30秒のプレゼンテーションでテーマや作品に込めた想いについて説明します。 

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プレゼンテーションが終わると、審査員の採点開始。この時間は各校の最後のアピールの場となります。 

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池坊事務総長の池坊雅史様より賞状が授与されました。 中西高校校長先生も見に来てくださいました。

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       F6!?・・・ 

 

華道部:9月の練習風景

 2学期最初の練習です。

 花材はすっかり秋らしくなり、「えにしだ、鉄砲百合、女郎花(おみなえし)、トルコ桔梗、葉蘭」でした。

 女郎花は「秋の七草」の一つで、トルコ桔梗の紫色によく映えていました。えにしだの曲線をいかしながら、思い思いに秋の風景をいけました。

 

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華道部:6月の練習風景

  6月最後の練習風景です。

すっとのびた姫蒲の線をどのように使おうかと考えながら、生けました。

外は梅雨空でしたが、きれいな青紫の竜胆、楚々としたピンクの撫子、かわいらしいサンダーソニアやヒペリカムを手にして、自分の作品作りに集中し、教室内は和やかな中にも真剣な空気が流れていました。

部員たちは、頭と心をリフレッシュしたようです。 期末テストの勉強もきっと大丈夫でしょう。

 

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  中学生の作品 (剣山を2つ使って生けています)

 

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  高校生の作品

 

華道部:真澄祭 部活動展示の部にて 第1位! 

  6/11の真澄祭一般公開日には、大勢の方がご来場くださり、誠にありがとうございました。

「部展の部」第1位を目指して、部員一丸となって準備に取り組みましたが、今年も第1位を受賞、7連覇を達成することができました。

 『個人作品』のテーマは、中学・・生活を彩る(フラワーアレンジ) 高2・・水無月を彩る(自由花) 高3・・18歳の輝き(自由花、フラワーアレンジ)でした。お客様から「花材も生け方も様々で、その生徒さんの個性が感じられ、見ていてとても楽しいです。」というお言葉をいただき、大変嬉しく思いました。

 『全体作品』のテーマは、「Beauty and The  Beast -美女と野獣-」。映画を見た生徒達の「あの感動をお花で表現したい」という気持ちが結集しました。当日は、展示教室に一歩入られたお客様から「うわー、いい香り」という第一声、中に入って美女と野獣のオブジェをご覧になって「うわ-、すごい」「うわ-、きれい」・・・。今年は「うわ-」の声がたくさん聞かれ、インパクトのある展示となったようです。作品を写真に撮っていかれる方も多く、部員達は連日遅くまで準備してきた疲れも吹き飛び、喜びと感謝の気持ちで真澄祭を終えました。

 

 【中学生の作品より

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【高校2年生の作品より】                   

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【高校3年生の作品】

◇自由花         

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                       ◇フラワーデザイン

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【全体作品 -美女と野獣-】

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【フラワーアレンジ体験コーナーの様子】  

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華道部:5月の練習風景&真澄祭へのお誘い

 今年度は  池坊、細野由紀子先生のご指導のもと、中学生7名、高校生15名で活動しています。新入部員はたいへん明るくて、お花についてあれこれおしゃべりしながら楽しそうに生けています。 

 今回は前回に続いてフラワーアレンジメントの練習をしました。サンダーソニアや利休草が5月の爽やかさとよく合って、心地よい風を感じる練習風景となりました。

 

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                              太井の穂を生かした作品(中3)

 

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                                太井の線を生かした作品(高3)

 

    生けこみのあとは、真澄祭についての話し合いをしました。アイディア出しのこの段階は、毎年一番大事としている時間です。「無から有を創造していく」過程にはいろいろなことがありますが、華道部一丸となって、来場者の皆様の心に残る展示を制作したいと思います。

 多数の皆様に作品をご覧いただけることを楽しみにしています。今年もフラワーアレンジ体験コーナーを行います。6月11日(日)、本館5階の華道部展示教室にぜひお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華道部:お菓子屋さんへ フラワーアレンジをお届けしました

  1.  

  2月に行われた「”花の都しずおか”フラワーデザインコンテスト」で銅賞を受賞した高3近藤さんと伊藤さんが、副賞をいただいた「まるたや洋菓子店様」と「たこまん様」に、感謝を込めて制作したフラワーアレンジをお届けしてきました。

  私たちの作った作品が学校から外に出て、夢のあるお菓子がたくさん並んでいるお店の中に飾っていただけるなんて、思いもしなかったことでした。お店の方に喜んでいただき、コンテストに思い切って出場してよかったとあらためて思うと共に、このような機会までいただけたことをより一層ありがたく思いました。

 もうすぐ始まる浜松祭りまで、お花が少しでも長くもってほしいと願いながら、お店をあとにしてきました。

 

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  まるたや洋菓子店 神田本店(神田町)          たこまん  浜松本店(佐藤町)

華道部: 県・浙江省友好提携35周年記念式典を彩る

 4月5日、静岡県と中国浙江省の友好提携35周年記念式典がホテルセンチュリー静岡で行われ、2月に「”花の都しずおか”フラワーデザインコンテスト2017」(前々回のブログ参照)で金賞・銀賞を受賞した華道部の高3生徒(木下うらら、廣瀬未知)が会場装飾の一端を担う機会をいただきました。

 当日は会場内の控え室で2時間以上の時間をかけて1人2点のフラワーアレンジメントを制作しました。専門学校生2人の分と合わせて8作品が記念式典と交流会の会場を彩り、お祝いとおもてなしの心を演出しました。

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記念式典の会場に飾られた2人の作品 

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交流会の会場に飾られた2人の作品

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 2人は記念式典と交流会にも参加させていただきました。

 川勝県知事や鈴木康友浜松市長のお話から、35年間の浙江省との交流の歴史や、西湖のある杭州と浜松が姉妹都市となった経緯を知ることができました。

 また交流会では、浙江省の方や静岡県立大の中国留学生の方と同じテーブルになり、はじめは緊張した様子でしたが、次第に会話(?)がはずみ、和やかな交流ができました。(写真 右下)

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  コンテストに出場することを決めた「一歩踏み出す勇気」を今後も大切にして、素晴らしい出会いや経験のチャンスを自ら掴んでほしいと願います。

  静岡県農芸振興課の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

 

 

華道部:今年度最後の練習の様子

 今年度の最後の練習は、3月3日雛祭りの日でした。 
花材は「雪柳、海芋(カラー)、ユーカリ、向日葵、スプレーカーネーション」で、清楚な雰囲気の中にやさしさが漂う作品となりました。練習の後、細野先生より部員の一年間の成長と来年度への期待を込めたお話をいただき、部長が代表してお礼の言葉を述べ、今年度の練習を締めくくりました。

 平成28年度は「Ikenobo花の甲子園」、「”花の都しずおか”フラデザインコンテスト」に参加し、華道部にとって「飛躍の年」となりました。始まりは、物静かな生徒たちが勇気をだして「やってみたい!」と言ったことからでした。特別練習を重ね、人前に立ち、制限時間の中で作品を完成し終えたとき、生徒たちは堂々として達成感に満ちた表情になっていました。「お花が好きなだけ」から「お花で自分を表現する」へと成長し、自分の世界を広げてくれたことを大変嬉しく思います。

 

 

 

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 IMG_0375 IMG_0381 IMG_0379 (2)  【高校1年生の作品】

 

華道部:「"花の都しずおか” フラワーデザインコンテスト2017」にて 県知事賞を受賞!

 2/18(土)「"花の都しずおか"フラワーデザインコンテスト2017」(記念すべき第1回)がツィンメッセ静岡で開催され、華道部の高2生徒6名が出場しました。

 本校華道部は池坊のお花を習っていますが、1月になってからはこのコンテストに向けてアレンジメントの練習を集中して行ってきました。コンテストには、高校生、専門学校生合わせて20名が出場しました。当日は「食の祭典」が同時開催されており、広くてにぎやかな会場で多くの観客に囲まれた中での60分間の制作でしたが、自分が決めたテーマにそれぞれの想いを込め、工夫を凝らした素晴らしい作品ができました。

   【結果】 金賞(県知事賞)・・木下うらら   銀賞・・廣瀬未知   銅賞・・伊藤沙恵、近藤千晴

 

  高校生の受賞者6名のうち本校が4名受賞、 賞に入らなかった二人の作品も個性が輝き、勝るとも劣らない出来栄えでした。

 細野先生には多くのご支援と情熱あふれるご指導をいただき、心より  感謝申し上げます。

 見守ってくださった保護者の皆様、応援してくださった先生方、ありがとうございました。 

  (作品の写真は練習で制作したもので当日とは異なりますが、1つ1つの作品を紹介したいと思い、

   載せさせていただきました。)

 

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          表彰式    

         

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                                 「ありがとう」

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                                                             「『未知』の世界」                 

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                                                              「上昇気流」

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                                             「希望の輝き」           

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                                                                          「未来へのはばたき」

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                                                              「17歳の輝き」