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平成30年度浜松地区中学野球ベストナインに馬場翔山選手が選出

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 平成30年度浜松地区中学野球ベストナインに馬場翔山選手が選出(白脇小学校・白脇ソフトボール出身)された。本校からの選出は、これで三年連続となった。

 馬場は、打線の「一本軸」を担っていた。少し大げさな表現かもしれないが、馬場が打てば勝つし、打たなければ負ける。そんな存在だった。夏の大会では、投手としても起用される機会が増え、大きなプレッシャーと責任を背負いながら、どの試合においても存在感を示した。弱音を吐くことも、見せることもなく、ただチームの大黒柱であり続けた。高校でも周囲から頼られる、厚い信頼を寄せられる選手として活躍して欲しいと思う。

 

第49回静岡県中学選抜野球大会1回戦結果報告

第49回静岡県中学選抜野球大会 日にち:平成31年2月16日(土) 会場:浜岡球場

【1回戦】清水第七 0-8 浜松開誠館 〇 【開】森-鈴木(悠)
        (5回コールド)      【二塁打】神田、本多(駿)、本多(優)

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【戦評】
 清水第七先攻で始まった初戦。先発した森(1年:浜松西小出身)は、いきなり先頭打者にセンター左を抜かれる二塁打を打たれ、無死二塁。二番打者が送り一死三塁のピンチを迎えた。しかし、三番、四番をフライに打ち取り無失点で切り抜けた。
 ピンチをしのいだ後の開誠館の一回裏の攻撃。一死から二番谷口(1年:城北小出身)が四球で出塁。三番本多(駿)(1年:飯田小出身)の内野ゴロの間に二塁へ進塁し、二死二塁。四番本多(優)(1年:飯田小出身)がレフト前にポテンヒットを放ち、1点を先制した。二回裏にも二死ながらヒットで出塁した松下(歩)(二年:入野小出身)を二塁に置き、九番氏原(二年:浜松北小出身)がセカンドの頭上を越える鋭い打球を放ち、二点目。試合の主導権をしっかりと掴んだ。
 先発した森は初回こそヒットを打たれピンチを迎えたが、それ以降は二塁を踏ませない完璧な投球だった。守備陣も無失策で軽快な動きを見せ、投打がしっかりとかみ合い、9安打、5回コールドの完勝だった。
 清水第七は清水地区の代表で出場しているチームで、点差ほどの実力差があったとは思えない。しかし、一発勝負の公式戦では、試合の主導権、流れを掴むことはとても重要で、そのきっかけを作り、生かせた開誠館と生かせなかった清水第七との運の差はあったのではないか。そして、その運を呼び込んだチーム力こそ、開誠館の強みなのだと思う。

 次戦は舞阪中。秋の地区大会で一度戦って苦戦した相手。しかも一回戦はコールド勝ちし、勢いのあるチームで侮れない。しかし、自分たちが秋から春先にかけて、どれくらい成長したかをはかるには絶好の相手でもある。今回同様、チーム力を発揮し次のステップに進んで欲しい・・・。

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【予告】SBS大会二回戦 対戦校:舞阪中学校 
    日時:平成31年2月23日(土)11時  場所:浜岡球場

第3回オーシャンカップ結果報告

第3回オーシャンカップ 会期:平成31年2月9日、10日 場所:多気町スポーツ公園野球場、三重高校グランド他

【1回戦】多気中学校(三重)1-4開誠館 〇 【開】室田-鈴木(悠)【三塁打】本多(優)【二塁打】神田

【2回戦】勢和中学校(三重)0-2開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)【二塁打】神田、本多(駿)

【準決勝】JBoy`s (滋賀)2-0開誠館 ●      【開】室田、森-鈴木(悠)

【3決戦】星稜中学校(石川)2-3開誠館 〇 【開】森、大場、松下(歩)、森-鈴木(悠)

                       【三塁打】本多(駿)【二塁打】本多(優)、鈴木(悠)

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    【観戦記】

 このオーシャンカップは三重県、松坂地区の中学野球のレベルアップを図る目的で開催されている。明徳中学校(徳島)や星稜中学校(石川)などの全国でも名をはせる強豪校も参加しているレベルの高い大会である。そのような大会に招待され、光栄であると同時に、招待されただけの力を見せる責任があった。

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 二日目の準決勝、3位決定戦は、特に公式戦さながらの緊張感のある試合で、来週に控えるSBS大会前に実のある内容だった。ちょっとしたミスが勝敗を分けることを勝っても負けても学べたと思う。また、チーム的には強豪校とも互角に戦える自信をつけることができたのではないか、と感じている。

 ただ、準決勝、3位決定戦の二試合は、相手の土俵で戦わされたという感覚がある。SBS大会では、自分たちで試合を支配、コントロールして、まずは一つ勝利につなげて欲しいと思う。

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【予告】SBS大会一回戦 対戦校:清水第七中学校 日時:平成31年2月16日(土)14時  場所:浜岡球場

 

 

 

第9回浜松スポーツ交流杯(HSKカップ)結果報告

第9回浜松スポーツ交流杯(HSKカップ) 開催日:平成31年1月19日、20日 会場:はましん球場他

【一回戦】ASBクラブ0-5浜松開誠館 〇 【開】室田、森-鈴木(悠)【二塁打】氏原、鈴木(悠)

【二回戦】丸 塚1-3浜松開誠館 〇 【開】赤尾、大場-鈴木(悠)

                   【本塁打】本多(駿)【二塁打】本多(優)、鈴木(悠)、谷口

【準決勝】曳 馬4-3浜松開誠館(6回規定により終了) ● 【開】室田、赤尾-鈴木(悠)【二塁打】本多(駿)、森                        

【3位決定戦】HSK北選抜0-5浜松開誠館 〇 【開】大場、森-鈴木(悠)【三塁打】氏原

                        【二塁打】鈴木(悠)、鈴木(爽)、本多(優)、氏原

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【戦評】

 今大会は、今まで公式戦にあまり出場機会がなかった選手たちにとってはアピールできる場になった。そして、チームにとってもチーム力の底上げができていることを証明するものとなり、収穫の多い大会だった。2月にSBS大会、3月には全国大会がある。今大会の収穫を生かしながら、もっともっとチームとして大きく成長して欲しいと思う。

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第2回風林火山杯(第11回峡南地区杯)優勝報告

第2回風林火山杯(第11回峡南地区杯)

【一回戦】塩山(山梨県)0-6浜松開誠館 【開】森-鈴木(悠)

【二回戦】峡南BBC(山梨県)2-3浜松開誠館 【開】赤尾、室田-鈴木(悠)

【準決勝】館山二(千葉県)0-1浜松開誠館 【開】赤尾、森-鈴木(悠) 【二塁打】本多(優)

【決 勝】大谷場(埼玉県)2-3×浜松開誠館 【開】室田、赤尾、森-鈴木(悠)

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※風林火山杯(峡南地区杯)に招待されて、はじめて参加しましたが、見事初出場、初優勝しました。今シーズンは、これで三つ目のタイトルを手に入れましたが、来シーズンに向けて多くの課題も見つかりました。

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 オフシーズンは短いですが、まずは個々の課題を一つでも多くクリアし、レベルアップを図ってもらいたいものです。結局それがチームのためになると思います。世界の本塁打王、王貞治氏も次のような名言を残しています。

自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。」(王貞治)

 県大会や全国大会で勝ち抜く力を身につけていけるだけの、“自分への厳しさ”を持って頑張りましょう!!!

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第10回全日本少年春季軟式野球静岡県予選大会兼第20回静岡県中学校新人野球大会結果報告

第10回全日本少年春季軟式野球静岡県予選大会兼第20回静岡県中学校新人野球大会

【1回戦】静岡市立竜爪・西奈(中部3位)4-0浜松開誠館(西部1位)● 【開】松下、森-鈴木(悠)

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【戦評】

 初出場ながら西部地区1位で臨んだ県大会初戦。相手は竜爪・西奈の合同チームだった。中部の強豪、橘中を破っての出場という情報も有り、油断はできない相手だった。しかし、初回から失策や四死球が毎回のように出て、守備のリズムから攻撃へつなげることがほぼできなかった。一度も流れを引き寄せることができず4-0の完敗。

 新チームスタートからこのような試合は初めて見たが、チームとしての実力を、まだまだつききれていなかった・・・と思う。例えば、攻撃面では各々が個々でそれぞれ単調な攻撃を繰り返し、統一性は感じられなかった。守備面でも周りからの指示を無視して個人の判断のみでプレーをしたり、いつもなら、もっと声を掛け合ってやっていたはずの『確認』をやっていなかったりと、強みであったはずのチーム力を失っていた。流れに乗りきれなかった理由の一つかもしれない・・・。

 来年の2月、3月にはSBS大会や全国大会がある。個々のレベルアップはもちろん必要不可欠だが、チーム力、結束力をより強固なものにしていかないと勝ち続けるのは難しい・・・。今回の敗戦をいい教訓として、チームとして確固たる力をつけて欲しいと思う。

平成30年度西部地区中学校野球大会 優勝報告

平成30年度西部地区中学校野球大会

【決勝】丸塚(浜松)0-8浜松開誠館 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)【三塁打】松下(歩)

                   【二塁打】谷口、松下(歩)、本多(駿)、鈴木(悠)

※ これにより第10回文部科学大臣杯全日本春季軟式野球大会(2019年3月)、第49回静岡県中学選抜野球大会(2019年2月)、第20回静岡県新人軟式野球大会(2018年11月下旬~12月)への出場権を獲得した。

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【戦評】

 強豪、丸塚中との決勝戦。試合の入りがとても重要だった。今までの試合のように受け身で入るようなら、かなり苦戦すると思った。それだけ丸塚中は実力のあるチームだった。

 一回表、丸塚中の攻撃。1番打者に、いきなり痛烈な当たりを打たれるも、三塁手の氏原(二年:浜松北小出身)が反応良く好捕。サードライナーで一死をとった。次の2番打者が死球で出塁したことを考えると、この氏原の何気なくさばいたプレーはとても大きかった。その後、二死ながら三塁まで走者を進められたが、先発した松下(歩)(二年:入野小出身)は落ち着いて4番打者をファーストフライに打ち取って、まずまずのスタートを切ることができた。

 一回裏、開誠館の攻撃。1番谷口(一年:城北小出身)が失策で出塁した。一塁線にフラフラッと上がったフライで、フェアかファールか微妙なところだった。それでも谷口は一塁までしっかりと駆け抜けた。審判もフェアの判定。こんな当たり前のことと思うかもしれないが、打ち損じてフライが上がった時点で、一塁ベースまでしっかりと走らない選手は意外と多く見かける。打者には、打つ権利とベースまでしっかりと走らなければいけない義務がある。「やるべきことをしっかりとやる」とは、権利を生かし、義務を果たすことだと私は思う。谷口がやるべきことをしっかりとやって出塁したことは、試合の主導権を握る上で、とても重要になった。続く2番古山(二年:芳川小出身)も四球を選んでつなぎ、無死一二塁。3番本多(駿)(一年:飯田小出身)はレフトにタイムリーヒットを放ち、先制。理想的な試合の入りとなった。1-0。

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 三回表、丸塚中の攻撃。四球とヒットで無死一二塁のピンチを迎える。送りバントもしっかりと決められ、一死二三塁で中軸を迎えた。しかし、3番打者を捕手フライ、4番打者への代打をセンターフライに打ち取って、この試合最大のピンチを乗り切った。さほど高くも上がらず、真後ろに飛んだ難しいキャッチャーフライを鈴木(悠)(二年:新津小出身)が飛び込んで好捕できたことが大きかった・・・。

 四回裏、開誠館の攻撃。先頭の7番松下(歩)がライト線に痛烈な当たりを放ち、これが三塁打となって無死三塁。一死から9番鈴木(諒)(二年:砂丘小出身)がライトに犠牲フライを放ち2点目。好機を確実にものにし、試合の主導権をしっかりとつかんだ。

 六回裏の開誠館の攻撃は、4つの四球に3つの長打を絡め打者一巡の猛攻を見せた。この回に奪った6点で試合が決まった。最終回の丸塚の攻撃もリリーフした森(一年:浜松西小出身)が三人であっさりと仕留め、快勝した。

 浜松地区大会の決勝戦とは違って、選手たちは変に気負ったり、堅くなったりする様子はなかった。「さぁ、やるぞ」という意気込みだけが伝わってきた。試合の入り方、進め方、終わり方が完璧だったのは、試合前のチームの雰囲気が作り出したものなのかもしれない。公式戦を通じて大きく成長した姿を感じることができた試合だった。

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 閉会式の講評で、開誠館中学野球部の印象が次のように語られた。

 「グラウンド整備をしっかりとやり、挨拶や礼儀・マナーもしっかりとしている。外から見ていて応援したくなるチーム」だと。優勝できたことはもちろん嬉しいが、このような評価を外からしていただけたことは、開誠館野球部をつくってきた先輩たちの活動、保護者の協力、学校や関係者の協力、監督・コーチの指導、そして受け継がれてきた伝統を評価されたことでもあり、今現在、そのチームの一員であることを選手たちには堂々と胸を張って誇りに感じて欲しいと思った。この日の決勝戦は、OBや学校の先生方、保護者も多く駆けつけてくれた。しかし、これは当たり前のことではない。選手たちには感謝の気持ちを忘れず、もっともっと応援されるチームを目指し成長してもらいたいと思う。

  

平成30年度西部地区中学校野球大会 決勝戦進出報告

平成30年度西部地区中学校野球大会

【二回戦】 桜ヶ丘(小笠)4(特別延長1-1)9浜松開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)

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【準々決勝】福 田(磐周)1-2×浜松開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)【二塁打】本多(駿)、本多(優)

【準決勝】 豊 岡(磐周)1-2   浜松開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)【二塁打】本多(優)2

 ※これにより、浜松開誠館は創部初となる静岡県新人野球大会への出場権を獲得した。

【決 勝】 日時:11月3日(土)9:00 場所:天竜球場 対戦校:丸塚中学(浜松)

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【戦評:豊岡戦】

 二回戦、準々決勝は接戦をものにした。そして、今回もかなりきわどい試合となった・・・。 

 3回表、豊岡中の攻撃。四球とレフト前ヒットなどで一死一三塁のピンチを迎える。続く2番打者にはエンドランを決められて1点を先制された。

 3回裏、開誠館の攻撃。二死ながら四球で出塁した走者を一二塁に置き、4番本多(優)(一年:飯田小出身)がレフトに大飛球を放った。豊岡中のレフトは一旦、打球に追いつくもグラブに当てて落球し、その間に二人の走者が生還。2-1と逆転し、そのまま逃げ切った。

 またまた逆転勝利を呼び込み、これで3試合連続となる。新人戦から数えると、合計8試合消化し、5試合逆転勝ちをしたことになり、驚異の逆転率である。

 選手たちの様子を見ていると、例えミスが出たとしても暗くならず、一生懸命プレーをしている。落ち込んだり、ミスしたプレーを引きずりながらやっているようには見えない。だからこそミスを取り戻すべく打撃で貢献したり、好プレーが生まれる。選手同士お互い声を掛け合い、いい雰囲気をつくれているのではないだろうか・・・。そう考えると、“奇跡の逆転勝利”をもたらしているのは、やはりチーム力なのだと思う。

 決勝は浜松勢対決となる。相手の丸塚中は、前評判通りの実力を発揮して勝ち上がったきた強敵であるが、チーム力勝負でいい試合をして欲しいと思う。

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平成30年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部 決勝戦結果報告

平成30年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部

【決 勝】三ヶ日3-1浜松開誠館 ● 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)

※ 10月20日(土)から行われる西部大会へ浜松地区2位として出場が決定

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【戦評】

 序盤からがっぷり四つの試合だった。開誠館の先発松下(歩)(二年:入野小出身)は、4回1失点で、準決勝と同じく、終始安定した投球を見せ、試合をしっかりとつくり、先発投手としての責任を果たした。

 試合は中盤、4回から動き出す。

 4回表、三ヶ日の攻撃。二つのヒットと犠牲フライ二つでそつなく先制される。積極的な走塁が三ヶ日にとってプラスに働いた。

 先制された直後の4回裏、開誠館の攻撃。一死から二つの四死球で出た走者を一二塁に置き、5番本多(駿)(一年:飯田小出身)が鋭くセンター前に弾き返し、同点とする。これから後半戦に向かっていく中で、いい流れだった。

 5回表、三ヶ日の攻撃。8番打者が四球で出塁すると、ボーク、WPで無死三塁のピンチを迎える。9番打者には追い込んでいながらも、しぶとくセンター前に弾かれ、2-1とすぐさまリードを許してしまう。7回表にも失策で出した二塁走者が1番打者のレフト前のポテンヒットで3点目のホームを踏む。3-1。

 7回裏の開誠館の攻撃は、6番鈴木(悠)(二年:新津小出身)からだった。鈴木(悠)は気迫を見せ、内野安打で出塁。無死一塁。一死後、代打赤尾(一年:竜禅寺小出身)がセンター左にヒット性の打球を飛ばすも、三ヶ日のセンターに地面すれすれに落ちそうな所でダイビングキャッチされ、万事休す。そのまま試合は終了した。

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 お互いの気持ちが試合の中で随所に見られたいい試合だった。試合後の講評では、三ヶ日の勝因は「守備力にあったのではないか」という話があったが、その通りだと思う。ここぞという場面では、投手に封じ込まれ、野手に好捕された。流れをモノにできそうな場面は何度かあったが、ことごとく止められた。完敗だった・・・。

 今週末から西部大会が始まる。多くの実力校が集うハイレベルの戦いになる。道は険しいが、一つ一つ課題をクリアしながら勝ち上がり、西部大会決勝で借りを返したいモノである。

 

 

 

平成30年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部 結果報告

平成30年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部 

【二  回  戦】麁玉0-6浜松開誠館 〇 【開】赤尾、森-鈴木(悠)【二塁打】谷口、神田

【三  回  戦】雄踏2-5浜松開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)

                   【本塁打】本多(優)【二塁打】本多(駿)、松下(歩)

【準々決勝】入野1-4浜松開誠館 〇 【開】赤尾、森-鈴木(悠)【三塁打】森

【準  決  勝】舞阪1-2浜松開誠館 〇 【開】松下(歩)、森-鈴木(悠)【三塁打】鈴木(諒)

※【決勝戦】日時:10月13日(土)9時30分試合開始 場所:浜松球場 対戦校:三ヶ日中学

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【戦評:舞阪戦】

 前日に3年連続西部大会出場を決めて臨んだ準決勝。今回、決勝戦進出をかけて舞阪中と対戦した。

 舞阪中先攻で試合は始まった。開誠館の先発は主戦、松下(歩)(二年:入野小出身)。初回、一死から二番打者にヒットを許したものの、三番打者を投手フライに打ち取り二死。この時、一塁走者が飛び出しておりダブルプレー。落ち着いたスタートだった。二回表には一死満塁からセカンドゴロダブルプレー崩れの間に一点は献上したものの、イニングの先頭打者を一度も出塁させず、試合の流れを作り上げ、主戦としての存在感を充分見せてくれた。

 一方、攻撃陣は舞阪中の投手に苦しめられ、4回まで出塁した走者は失策の一人のみ。ほぼ完璧に押さえられていた。しかし、5回裏、先頭の五番神田(二年:浅間小出身)がセンター右にチーム初安打で出塁すると、相手バッテリーのミスを突き三塁へ進塁。無死三塁で六番鈴木(悠)(二年:新津小出身)を迎えた。鈴木(悠)は甘く入った変化球をセンターへ弾き返し同点。その後、八番氏原(二年:浜松北小出身)の送りバンドなどもあり、二死ながら得点圏に走者を進めた。そして九番鈴木(諒)(二年:砂丘小出身)が左中間を真っ二つに破る適時三塁打を放ち、この一点を最後まで守り逃げ切った。

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 新人戦においては初となる決勝進出。ここまで楽な試合は一度もなかった。ピンチをしのぎ、少ないチャンスをモノにし粘りの野球で勝ち上がってきた。新人戦らしく、ミスも出やすいが、その後のフォローを全員でやれている所にこのチームの強さがあるのではないだろうか・・・。しかし、その強さは、このチームになってから初めて見たものではない。前のチームも前の前のチームも、前の前の前のチームでもその光景を目にしてきた・・・。そう考えると、このチームの強さは受け継がれてきた良き伝統なのかもしれない。